今回は２０1８年１１月２日から４日の間
フランスのルマンとパリの2都市 で開催されました

日仏友好160周年記念ジャポニスム2018参加企画
東日本大震災被災者支援チャリティイベント
「ＳＡＭＵＲＡＩ　ＪＡＰＯＮ２０１８」

に出展させて頂きましたのでレポートさせて頂きます。
フランスは高校生の以来の場所でとても懐かしい場所でした。

日本からパリへは飛行機で12時間かけて行きました。
今回はJAL日本航空の協力で荷物の問題がスムーズでした。
機内食もとても美味しくハーゲンダッツが出てきてとても快適でした。

第一の開催都市であるルマンへはバスで4時間の場所でした。
レースがとても有名な都市ですが空気がとても澄んでいて素晴らしい場所でした。


ルマンの風景


今回の出展会場パレデコングレ文化会館・見本市会場



会場はステージ展示場がありが主催者様の発表によると
合計1万人もの方がご入場されたようです。


ルマン会場のステージ　日本舞踊



2018年の新作　孔雀丸（ルマン会場）


ルマン会場の様子


11月４日からはパリでの展示です。

パリ会場　Ｌｅｓ　Ｐａｖｉｌｌｏｎｓｄｅ　Ｂｅｒｃｙ

とても豪華かつユニークな展示会場で伝統を肌で感じました



パリ会場のステージの様子

野外にはシャンデリアが釣ってありました。


パリ会場外観　



2018年の新作　孔雀丸（パリ会場）


在フランス日本国大使館　樋口公使　
国際交流基金ジャポニスム事務局長　増田様　
大使館職員様と



ＳＡＭＵＲＡＩアクション殺陣にご出演された現地の演者さんと


ＳＡＭＵＲＡＩアクション殺陣の様子



第2会場の様子



ステージの日本舞踊

こちらもたくさんの方にご入場頂きました。
言葉の壁を超え
文化交流を通じて現地の方とコミュニケーションを取る事ができました。

最後の日はパリの街を観光しました。



エッフェル塔


凱旋門

今回このような素晴らしいイベントに参加する事が出来まして大変光栄でした。
今後も文化交流のために全力で活動して行きたいです。

今回主催者が両会場に東日本大震災の義援金BOXを設置いたしました。
義援金集計はサムライジャポン　イベント公式HPで確認ができます。
サムライジャポン公式HP


SAMURAIJAPON　東日本大震災義援金BOX